2026.08.10
こんにちは。兜LIVE!編集部です。
“グリーンと共にあるライフスタイル”を合言葉に、東京都中央区兜町•茅場町でイベントが開催された「LIVING GREEN FES」。
約1か月にわたるイベント月間のラストを飾ったのは、「推しカツ選手権」。とんかつソースや中濃ソースなど、ソースでおなじみの「ブルドックソース株式会社」が主催し、食の魅力を深める体験型イベントとして2026年7月25日(土)に開催されました。
今回は、親子で楽しめる体験型食育イベント「推しカツ選手権」の模様をレポートします!

「推しカツ選手権」は、ブルドックソース株式会社(以下、ブルドックソース)が主催する体験型の食育イベント。
兜町•茅場町周辺で7月に開催された「LIVING GREEN FES」の8つのプログラムのうちのひとつです。

パン・カツ・ソースを自由に組み合わせて、世界にひとつだけのカツサンドを完成させるというもの。「推しカツ選手権」は、単に完成されたカツサンドを食べるだけではありません。
カツに必須の調味料、「ソース」がどのように作られているのかを学び、自分好みのソースとオリジナルのカツサンドを作ります。

作ったサンドをその場で味わい、「知る」「作る」「食べる」の3つを一度に楽しめる内容となっています。

兜町•茅場町にある企業や団体、店舗などが連携する「LIVING GREEN FES」のなかでも、食を通じて子どもたちの学びにつなげる企画のひとつとして、注目を集めています。

「推しカツ選手権」の会場は、日本橋兜町にあるブルドックソース本社ビルの6階にある調理室。誰もが知る有名企業の本社ビルに入れるのも楽しみです。
兜町や茅場町周辺にお住まいの方やお仕事をされている方なら、本社ビルの前を一度は通ったことがあるのではないでしょうか。

ブルドックソースの本社ビルの1階ロビーは、フォトスポットになっていて、ソースの顔はめやマスコットキャラクターのブルドッグがディスプレイされています。

こちらのマスコットのブルドッグ、季節ごとに服や小物が変わっています。
ロビーも楽しいブルドックソース本社ビルで、2026年7月25日(土)12時、「推しカツ選手権」がスタートしました。

この日の参加人数は18名ほど。兜町•茅場町周辺にお住まいと思われる方が親子で来場されました。
お子さんたちの年齢は、下は3歳ぐらいの子から、上は小学校中学年くらいの子たちです。

ブルドック本社ビル6階の調理室にはパンやカツ、ソースなどがすでにスタンバイ。
司会の社員さんの挨拶、本日の「推しカツ選手権」の内容を紹介したのち、まずは、ブルドックソースのおいしさの秘密を学びます。

ブルドックソースで作られているソースには、野菜や果実、スパイスなどがふんだんに使われています。特にトマトを多めに使い、プルーンを加えているのも特徴のひとつだそう。豊富に野菜や果物を使うことで、自然な甘みや酸味を感じられるソースになっていたのですね。

とうがらしやしょうが、クミンやシナモンなどのスパイスを数種類使い、配合を変えることでソースの味やとろみなどに変化をつけているとのことです。
また、酢を約30%入れることで、重くなりがちな揚げ物でも食が進むようなさっぱりとした味わいにしているそう。さらに、ブルドックソースは添加物(着色料・増粘剤・甘味料)を使用していない点が大きな特徴とのことです。そしてオイルは使わず、健康的で安全な商品を世に送り出しています。
揚げ物にソースは欠かせない存在で、いったい何からできているんだろう?!と思っていましたが、この話を聞いて私を含めた会場にいた親御さんからは、どよめきのような声が漏れていました。聞いてみないとわからないことは、たくさんあるものですね。

続いて、とんかつソース、ウスターソースなどの使い方や合わせ技も紹介。ソースというと、単品で使うイメージでしたが、料理によってめんつゆやケチャップなどを合わせることで、味わいが変わるのだそう。

さらに、廃材を肥料にするなどブルドックソース社の環境保護への取り組みなどが紹介され、約15分のソースについてのセミナーが終了。いよいよカツサンドの試食タイムへ突入します。

今回のメインイベントでもあるカツサンド作りが始まります。
その前に、参加者の方にブルドックのロゴ入りのエプロンとバンダナが配られました。

お子さん用と大人用が用意されていて、エプロンをつけたお子さんを写真に撮るお父さんお母さんの姿も。

鮮やかな赤におなじみのブルドッグのプリントが目を引きます。こちらのかわいらしいオリジナルのエプロンとバンダナは、参加者全員にお土産としてプレゼントされました。
エプロンをつけ、手を洗い終えたら、カツサンド作りがスタート。

キッチンの前に並べられたパンやカツをそれぞれ選んでいきます。
この日の揚げ物は、エビカツ、ハムカツ、とんかつ、ヒレカツ、メンチカツ、コロッケなど、6種類。

サンド用に用意されたパンは、食パン、バケット風のパン、ハンバーガー用のバンズなど、4種類ほど。こうしてみるとカツだけでなくサンド用のパンもバリエーションが豊富なことに改めて気付かされました。

参加者のみなさんはそれぞれ思い思いに好きなカツやパン、ソースを選んでいきます。
まずはソース単体の味を試す方もいましたが、先ほどのセミナーで紹介された合わせ技を試される方が多く、ソースにマヨネーズやカレー粉や味噌などを混ぜ合わせてオリジナルな味づくりを楽しんでいました。

キャベツやレタスなどのサラダも用意されており、野菜とカツを組み合わせて自分でサンドイッチにしたり、バーガーにしたりなど、好きなスタイルで仕上げていきます。
なかには、とんかつ、ハムカツ、エビカツをそれぞれバーガーやサンドにして、完食したという強者の子も。

ソースやめんつゆのアレンジ方法を社員さんに尋ねるお母さんの姿もあり、和気あいあいとした雰囲気のなか、「推しカツ選手権」の試食タイムが進んでいきました。
私も試食してみました。たくさんの種類のカツがあり、どれもおいしそうだったのですが、選んだのはエビカツ。バーガーにできるよう、丸いバンズをチョイスしました。

ソースは、気になっていた「ごまとんかつソース」に「マヨネーズ」を合わせてみることに。いつもはとんかつソースや中濃ソースを選んでいるのですが、ごまとんかつソースを知らなかったので、試してみたくなって選びました。

ごまとんかつソースにマヨネーズ、背徳感満載の組み合わせです。お好み焼きやたこ焼きではソースとマヨネーズを組み合わせていますが、カツでは初めて。

合わせたソースは、ごまの風味にほのかに酸味を感じる香りです。さらに合わせたソース単体で食べてみると、味が濃い!

ソースはなかなか強めの味に仕上がっていましたが、少しバンズに塗り、さらにエビカツにたっぷり塗ります。用意されていたパンには、挟みやすいように切り込みが入っていたので、挟むのは割と楽にできました。
レタスにもソースをちょっとつけ、挟みます。見た目は野菜少なめのわんぱくなバーガーになりました。

ソースが濃すぎるのではないかと少し心配していたのですが、エビカツとレタス、バンズと合わさると、マイルドな味わいになり、食が進みます。
カツを食べるときはとんかつソースか中濃ソースを単品でかけるのが当たり前だった私にとって、ごまとんかつソースとマヨネーズの合わせ技は、まさに未知との遭遇。

衝撃のおいしさにびっくりしました。これは、改めて試したくなる技です。
また、ドレッシングもあったので試してみました。会場にいた子どもたちから「ドレッシングもおいしい」といった声があがっており、期待が高まります。
この日、並んでいたドレッシングは4種類。今回は、「すりおろし野菜ドレッシング」をチョイス。

単品で味わったときは、やや味が強い印象でしたが、サラダにかけてみると一転してあっさり。野菜の風味とドレッシングのおいしさがほどよく引き立ち、バランスのよい味わいに。ドレッシングの奥深さを知りました。
この日、子どもたちに人気があったドレッシングは、意外にも「にんじんのドレッシング」。にんじんは苦手な子が多い印象でしたが、野菜が持つ本来のうまみを引き出したにんじんのドレッシングは、子どもたちの間でも苦手意識を持つことなく、おいしくいただけたようです。

ソースの魅力と新しい味を発見する「推しカツ選手権」は、参加者のみなさんが満腹になったところで、盛況のうちにおひらきとなりました。

2026年7月25日(土)に東京都中央区日本橋兜町にあるブルドックソース株式会社の本社で開催された「推しカツ選手権」。
普段何気なく使っているソースも、原材料や作り手の想いに触れてみると、いつもの一皿がちょっと特別なものに感じられそうです。

ソースをかけ合わせるという発想がなかった方には、新しい発見のある1日となったことでしょう。
また、試食タイム中には、ブルドックソースの由来やロゴデザインに関する質問も飛び出すなど、参加者のみなさんがカツサンドを囲んで、終始楽しそうにされていたのが印象的でした。
次回については未定ですが、またの開催を期待しています。
ぜひ、ソースと身近な調味料を合わせて、お気に入りの味を見つけてみてくださいね。
【取材場所】
ブルドックソース株式会社
住所:東京都中央区日本橋兜町11-5
アクセス:東京メトロ東西線「茅場町駅」12番出口より徒歩約3分
東京メトロ日比谷線「茅場町駅」12番出口より徒歩約3分
東京メトロ銀座線「日本橋駅」B8出口より徒歩約5分
都営浅草線「日本橋駅」D1出口より徒歩約4分
JR「東京駅」八重洲北口より徒歩約15分
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