イベントレポート

2019.06.25

第8回 兜LIVE!平日夜ごはん会!~辰巳~を開催しました

こんにちは!

兜LIVE!編集部です。
 
6月18日(火)、茅場町の「割烹 辰巳」にて「第8回 平日夜ごはん会!」を開催しました。
日本橋兜町界隈にあるお店で、参加者が美味しい料理と共に交流を深める「ごはん会」。
兜LIVE!限定の特別メニューをご用意いただいたり、店主から耳寄りなお話を聞かせてもらえたりと、いつも好評を博しています。
  

◆長年にわたり親しまれてきた老舗「割烹辰巳」 

昭和26年に天ぷら割烹屋として創業し、長年にわたり親しまれてきた老舗「割烹辰巳」。

現在の店主は3代目とのことです。今回は2階のお座敷にてごはん会を開催させて頂きました。ちなみに、2階はコースのみご案内しているそうです。
 
2階へは通常と違う入り口から入り、なんとも趣のある中庭がありました。


特別感のある入り口


初代が作られた自慢の池。こちらの岩は富士山から持ってきた溶岩だそうです。

 

この黒い大きく立派な鯉は40年近くここで泳いでいるとのこと。

 2階に上がると畳の良い香りを感じ、まるで老舗高級旅館に入ったような....とても素敵な空間でした。


◆店主こだわりの日本料理を堪能!

さて、今回も兜LIVE!のために、季節を感じる特別メニューをご提供していただきました!


  

兜LIVE!特別メニュー


・前菜3種


・刺身3点盛り

境港からの赤身2種類と白身の鯛のお刺身


・鱧の湯引き

愛媛県産の鱧の湯引きに梅肉ソース


・鮎の焼き浸し

鮎は一度素焼きにしたものをゆっくりと炊き上げたとのこと。

骨まで柔らかく全部食べれました!

参加者の方も、この鮎料理は初めてだと喜んでいらっしゃいました。


以前撮影させて頂いた仕込み中の鮎


・冬瓜と湯葉の煮物


・半田そうめん

半田そうめん。この小さなせいろも可愛らしい。


〆に出てきた半田そうめん。徳島県のもので300年の歴史あるものだとか。

たくさんのお料理のあとでお腹がいっぱいにもかかわらず、こしがあって美味しくツルツルと完食してしまいました。


どのお料理も味はもちろんのこと、盛り付け方もとても素敵で、見ていても楽しめました。
お料理から店主の津田さんの日本料理へのこだわりや想いがひしひしと伝わってきました!



◆店主津田さんにお話を伺いました!

ごはん会の後半では、お料理を楽しみつつ、3代目店主の津田さんより日本橋兜町・茅場町エリアについて様々お話を伺いました!


Q.これまで辰巳を営んできて、思い出に残っているエピソードや出来事はありますでしょうか?

A. まだ東証に場立ちがあった頃は、前場(9:30〜11:30)が終わると、金融関係の人たちが押し寄せてきて、ごはんを流し込むような勢いで食べてすぐ東証に戻っていたので、お店の回転率がすごく早かったです。

あと、証券マンの人はスーツを脱いでいて、銀行マンの人はピシッとスーツを着こなしていたので、見ただけでどういう仕事をしているのか分かりましたね(笑)

今は、昼でも夜でも辰巳にいらっしゃる方はゆっくり食事を楽しんでいる印象です。


Q.昔のこのエリアってどんな場所だったのでしょうか?今と昔の差などお伺いしたいです。

A.スーツを着ている人が歩いているのは今も昔も同じですが、昔はよく芸者さんが歩いているのを見かけました。銀座・新橋辺りにお勤めの芸者さんの多くが、兜町・茅場町エリアに住んでいたのだと思います。
あとは、今では休日でもベビーカーをおした方が歩いていますが、昔はほとんど人が歩いていないような街でしたね...。そこが変わったところだと思います。


Q.日本橋兜町・茅場町エリアで行きつけのお店などありますか?
A.お店が早く終わると「あ久利(あぐり)」という立ち飲み屋さんとか、休日は八丁堀にある「いち」に行くことが多いですね。


Q.今再開発が進んでいるこの街がこれからどうなっていくと嬉しいでしょうか?

A.日本橋兜町・茅場町エリアは、私が育ってきた場所なので、昔から建っているビルが改装されたりするのは少し寂しい気持ちは正直ありますね。これからどんな風に変わっていくのか見当がつかないですね...(笑)


津田さんには、昔の兜町エリアについてたくさんお話いただきました。
このエリアに芸者さんがよく歩いていたということをお聞きしてびっくりしました。
昔から風情ある景色は変わらないんだな!ということも実感しました。


また、辰巳さんの歴史ある建物についてもお話いただきました。
2階の障子は雪見障子といって、障子を閉めていても外の景色が楽しめるような障子になっていました♪


◆まとめ

風情を感じる店内と季節感たっぷりのメニューを堪能できました。

とくに鮎はとてもやわらかく、丸ごと食べれて、初めての食感でした。
津田さんが「和食というのは手間がかかるのが普通」とお話されていましたが、
まさに、その通りの1品だと思いました。


個人的には参加者の方から聞いた、水曜日のみの特別メニュー「角煮のランチ」に行ってみたいなと思いました。これからも、兜町・茅場町エリアの美味しいお店を開拓していきたいと思います。


~関連情報~

割烹辰巳
【住所】  東京都中央区日本橋茅場町2-1-9
【アクセス】東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」徒歩2分
【電話番号】03-3666-0996
【営業時間】11:00~13:30/17:30~22:00 
【定休日】土曜・日曜・祭日




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