イベントレポート

2019.05.24

兜町の新たなシンボル!「KABUTO ONE」起工式を取材してきました

こんにちは!
兜LIVE!編集部です。


5月21日(火)、日本橋兜町で進められている再開発プロジェクト(仮称)日本橋兜町7地区開発計画の起工式が同計画地にて執り行われました。兜LIVE!編集部ではこの起工式と直会(祝賀会)を取材させていただきましたので、その様子をご紹介します!


◆(仮称) 日本橋兜町7地区開発計画起工式で行われた神事の様子


東京メトロ茅場町駅の11番出口を出てすぐの場所に位置している日本橋兜町7地区。起工式神事は計画地のテント内で開催されました。


当日はあいにくの雨であったものの、プロジェクトに参画している企業をはじめ50人ほどが参列。



定刻になると日枝神社神職のお二人が入場され、開式しました。


一同起立し、厄災などの穢れを祓う修祓からスタート。

神様を祭壇にお招きする降神の儀ののち、神様にお供え物を捧げる献餞が行われました。


その後、祝詞奏上が執り行われ工事の安全を祈願。

敷地の四方をお祓いするため切麻散米が行われました。


そしていよいよ、工事の安全を願い、施工主が初めてその土地に手をつける意味合いを持つ地鎮の儀です。それぞれプロジェクトに参画している平和不動産株式会社、山種不動産株式会社、ちばぎん証券株式会社、株式会社三菱地所設計、株式会社大林組の代表者がこの儀式に参加しました。


まずはその土地の雑草を取り払う意味を持つ、刈初の儀。


続いて起工はじめの意味を込め、鍬を使って土に手をつける儀式。


その後、鋤を使い掘り起こした土をならす意味を持つ穿初の儀が行われました。

最後に神職から手渡された鎮め物を神前に供える、鎮物埋納の儀を各社代表者が行いました。


地鎮の儀の後は、工事の安全を祈る玉串奉奠。


撤饌の儀で祭壇からお神酒などのお供え物を下げます。


その後、祭壇から神様がお帰りになられる昇神の儀が行われたのち、閉式となりました。


儀式は滞りなく終了し、最後にお供え物のお神酒をいただく神酒拝戴が行われました。



起工式の後には平和不動産株式会社取締役常務執行役員の山田和雄さんが報道陣の取材に対応。今回の起工式を経て「やっと一歩踏み出したという気持ち。これは一号案件で、この後も二号三号四号と連鎖的に開発を続けていきたい。地域の資産を残しながら歴史をつないでいければ」とプロジェクトへの思いを打ち明けてくださいました。


◆ 直会にて新ビルの正式名称が「KABUTO ONE」と発表!

神事ののち、ホテルオークラニホンバシに場所を移動し、直会(祝賀会)が行われました。


直会の冒頭に、このプロジェクトで建設される高層ビルの正式名称が「KABUTO ONE」になったことが発表されました。


この名称について平和不動産株式会社代表取締役の土本清幸さんは挨拶にて、「兜町が日本経済の起点であり続けるという意味を込めた」とお話しされていました。


KABUTO ONEの詳細について「東京メトロ茅場町駅直結という利便性を生かし、低層部には地域の賑わいを生む店舗やアトリウム、中層部には金融貢献施設となるホールやカンファレンス、ライブラリーラウンジを整備する予定」と紹介。また災害時に備え「中間層免震構造を採用し、地震の揺れを軽減し安心安全な空間を提供するとともに、災害時の帰宅困難者支援としての一時滞在場所や防災備蓄倉庫を確保しました」と地域の防災力の向上にも貢献していくことを明かしました。


来賓代表として新たに中央区長に就任されたの山本泰人さんもご挨拶。「日本経済の元となるこの町にKABUTO ONEが生まれることで、再び活気溢れる金融の町として日本経済をリードしていくであろうと確信しております。」とKABUTO ONEへの期待を寄せていました。


その後、設計管理者として株式会社三菱地所設計代表取締役社長の林総一郎さんがご挨拶。KABUTO ONEの設計に関して「本プロジェクトは国際戦略特区に指定された計画で、場所的にも国際金融軸の永代通りに面しており、日本の証券界のゲートに当たります。そんな場所にふさわしいビルにしようということで、兜をテーマに低層階は風格のある石のファサード、高層階は金融街の明るい未来を象徴するようなガラスの外装にしました」とビルの設計コンセプトを紹介されていました。


今回施工を担当される株式会社大林組の代表取締役副社長浦進悟さんは「このような意義深いプロジェクトを担当させていただき大変光栄でございます」とご挨拶。「これから施工が始まりますが、地下鉄接続工事と合わせ非常に難易度の高い技術が求められています。建築と土木の技術を結集して、品質・安全・環境に万全を期して工期にしっかりと完成させる所存です。」と意気込みを語られていました。


その後、日本橋七の部連合町会会長の安西暉之さんによるご発声とともに、全員で乾杯。

会場にはおいしそうな料理とドリンクも登場し、和やかな雰囲気で直会・祝賀会が行われました。


◆まとめ

令和3年の竣工を目指す「KABUTO ONE」。「国際金融都市・東京」構想の一翼を担う兜町・茅場町のさらなる発展と魅力向上が期待されます!


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