2026.01.06
2025年12月13日土曜日。東京都中央区茅場町の「CAFE SALVADOR」で、「コーヒーの時間〈とき〉研究室 コーヒーの淹れ方入門 抽出器具の味の違いを楽しもう ~PRESENTED BY CAFE SALVADOR」と題したワークショップが開催されました。
「CAFE SALVADOR」は、茅場町周辺では上質なコーヒーが楽しめるカフェとして、また、ビジネスラウンジとしても知られています。
今回は、抽出方法で変わるコーヒーの味の違いを楽しみ、コーヒーログの書き方を学ぶワークショップの模様をレポートします!

12月13日土曜日、午前11時。東京都中央区茅場町の日本証券会館1階にある「CAFE SALVADOR」で「コーヒーの時間〈とき〉研究室 コーヒーの淹れ方入門 抽出器具の味の違いを楽しもう ~PRESENTED BY CAFE SALVADOR」が開催されました。

「CAFE SALVADOR」といえば、茅場町の代表的なカフェのひとつであり、会員制のビジネスラウンジとしても知られています。
そんな「CAFE SALVADOR」のラウンジの一角で、コーヒーの淹れ方を学び、楽しく記録を残す「コーヒーログ」のワークショップとなれば、期待が高まります。

<提供元:時間〈とき〉ラボ>
主催は、数々のヒット手帳を生み出している株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)のユーザー・コミュニティ「時間〈とき〉ラボ」。コミュニティ会員限定のイベントということもあり、会場には終始リラックスした空気が流れていました。
「時間〈とき〉ラボ」とは:手帳を通して時間〈とき〉と向き合い、未来をデザインする
ヒントを発信・シェアするコミュニティサイト。
(参考元:時間〈とき〉ラボ)

「時間〈とき〉ラボ」のコミュニティを通じて、すでに交流がある方もいらっしゃるようで、参加者の方同士で挨拶する様子などが見られました。

今回のワークショップの主催でもある時間〈とき〉ラボの事務局メンバーおおかわさん、たかはしさんの挨拶から、ワークショップがスタート。

「日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)」の会社の歴史、当初は時間管理のために開発された手帳が、今では「時間をデザインする」形態に変わってきたことなどを紹介。ワークショップの流れを説明し、この日のテーマであるコーヒーの淹れ方のセクションへ突入していきます。

この日、講師を務めたのは、「CAFE SALVADOR」の店長でもある山田薫裕さん(以下、山田さん)。
「緊張しています」と冒頭で冗談交じりに話しながらも、コーヒーへの想いやお店づくりへのこだわりを、終始ていねいに語ってくださいました。

「CAFE SALVADOR」が茅場町や兜町、日本橋周辺の交流の場であること。ラウンジやカフェを作るうえで大切にしていることを始め、お店の特徴について紹介。

3種類の豆をブレンドしたオリジナルのコーヒーを提供していることなど、コーヒーに対するこだわりについても触れていきます。
店長の山田さんの自己紹介を交え、本題のコーヒーの話へと進んでいきます。

まずはコーヒーとは何か、からスタート。コーヒーはコーヒーの木から採れる果実。コーヒーの実は「コーヒーチェリー」と言われ、焙煎することで、「コーヒー豆」になります。
最近ではコンビニなどで安くて手軽にコーヒーが楽しめるようになりましたが、コーヒーチェリーが収穫できるようになるまで、木を植えてから最低3年はかかるそう。

コーヒー豆ができるまでの生産処理についても紹介。よく聞くナチュラルやウォッシュドは、生産工程で豆を洗うか、洗わないかの差であることなど、わかりやすく教えてくださいました。
コーヒーが苦手な人でも飲みやすい仕上がりになっているのは、ウォッシュドの方だそうです。
主な焙煎方法は、4種類。浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎り。ここ最近、ブームになっているスペシャリティコーヒーは浅煎りがよく使われているとのことです。
煎り方が浅いとより果実味が強くなり、ナチュラルなコーヒーになります。好きな味は人それぞれ違うので、いろんな味を試して自分好みのコーヒーを見つけてほしいと店長の山田さん。
「エスプレッソはコーヒーのなかでは、どういう扱いなのか」「焙煎度合いでコーヒーのカフェインの量は変わるの?」といった参加者からの質問にも次々と答えてくださいました。
ハンドドリップとフレンチプレスで、自分の好みを確かめる
コーヒーの生産工程や焙煎方法について、レクチャーが一通り終わり、いよいよコーヒーを抽出していきます。
今回はハンドドリップとフレンチプレスの2種類で、おいしく淹れる方法を紹介。参加者のなかからは「動画を撮ってもいいですか」と言った声も聞こえます。
「手が震えちゃったらごめんなさい」と明るく返す店長の山田さん。コーヒーのプロの淹れ方が間近で見られるとあって、参加者の方のスマートフォンのカメラが店長の山田さんの手元を捉えています。
始めは、ハンドドリップ。豆の量やベストなお湯の温度などにも触れます。さらに、ペーパーフィルターの折り方、濡らすか、濡らさないかについても解説。これも好みなので、試してみてほしいそうです。
4~5回に分けてお湯を注ぎ、3分以内で完了するのがおすすめとのこと。
フレンチプレスの場合は、お湯を一気に入れて3分待ちます。お湯を注いでから待っている間も、参加者の方から使っている道具などについての質問が飛び交います。

ひとつひとつ丁寧に、うれしそうに答えていく山田さんの姿が印象的でした。抽出が完了すると、コーヒーの試飲タイムへ。
配られたコーヒーがこちら。

この画像だとわかりにくいかもしれませんが、色はハンドドリップの方が濃いです。同じ豆を使っているのに、淹れ方で色まで変わるとは思いませんでした。
ハンドドリップの方は色からも想像できる通り、深い苦味とコクがありました。一方、フレンチプレスで淹れたコーヒーは、酸味が少し出ていて、フルーティーで華やかな味わい。

淹れ方ひとつで、ここまで味の表情が変わるのかと驚きました。ちなみに私はフレンチプレスの方が好みだったので、フレンチプレスの購入を検討することにしました。

ワークショップも佳境を迎え、コーヒーログを書く段階に入っていきます。
コーヒーログの書き方の一例が共有されました。ワークショップ中にお土産としていただいたコーヒーログ用のスタンプを使用します。

このスタンプは、オリジナルスタンプを制作されている「スタンプマルシェ」で作られているものだそうです。香りや酸味、甘味などを数値化していきます。

さらにその場の雰囲気や飲んだときの気分などを書き加えていくことで、より楽しめるものになるそう。
参加者の皆さんがペンやシールなどを使いながら、コーヒーログを書いている間、「CAFE SALVADOR」で提供されているコーヒーについても紹介。

焙煎は京都の小川珈琲が担当していること。豆はブラジル、グアテマラ、エチオピアをブレンドし、誰もがおいしいと感じられる味をイメージしているなど、コーヒーへのこだわりが語られました。

こういった裏側を知ると、「CAFE SALVADOR」で飲むコーヒーがより特別な1杯になりそうです。

12時30分、ワークショップ「コーヒーの時間〈とき〉研究室コーヒーの淹れ方入門 抽出器具の味の違いを楽しもう~PRESENTED BY CAFE SALVADOR」は、和やかな雰囲気のまま終了しました。

2025年12月13日土曜日、茅場町の日本証券会館1階にある、「CAFE SALVADOR」で開催された「コーヒーの時間〈とき〉研究室コーヒーの淹れ方入門 抽出器具の味の違いを楽しもう ~PRESENTED BY CAFE SALVADOR」は和気あいあいとしたムードで終了しました。
コーヒー豆の生産過程や煎り方、抽出による味わいの違いなど奥深い世界を知り、終了後も参加者の方と店長の山田さんの間でコーヒー談義に花が咲く場面が見られるなど、楽しいワークショップでした。
「コーヒーログ」という新しい記録方法を試すなど盛りだくさんの内容でした。

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)のユーザー・コミュニティ「時間〈とき〉ラボ」では、今回のコーヒー以外にも、手帳や”書くこと”を楽しむイベントを開催しているそうです。次回の開催も楽しみです!

また、「CAFE SALVADOR」のコーヒーへのこだわりを知り、お店でコーヒーを飲むのが楽しみになりました。
「CAFE SALVADOR」のこだわりのコーヒーを味わいに、ぜひ行ってみてくださいね。
取材場所:CAFE SALVADOR
住所: 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階
アクセス:東京メトロ・東西線・日比谷線「茅場町」駅8番出口直結
営業時間:月-金 7:00-22:00
土日祝日:9:00-20:00
TEL: 03-5623-3105(カフェ) 03-5623-3107(ラウンジ)
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅徒歩約4分
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