イベントレポート

2019.11.27

家計簿の夕べに参加してきました!

こんにちは!

兜LIVE!編集部です。


2019年11月20日(水)FinGATE KAYABAにて、「家計簿の夕べ」が開催されました。

昨年からスタートしたイベントで、今年が第2回目です。


昨年の様子はこちらから

面倒だった家計簿のイメージがガラリと変わる!? 「家計簿の夕べ」


前半は、日本証券業協会さんによる「将来に備えたライフプランと資産運用」についての講演、そして後半は、家計簿普及促進委員会に属する企業6社さんと、きんゆう女子。コミュニティメンバーによる「老後不安への対応としての家計簿」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。


当日の様子をレポートします!



受付にはかわいいときわんも発見!Instagramのアカウントもあるみたいですよ。


主催者代表の挨拶からスタート


まずは家計簿普及促進委員会会員企業の ときわ総合サービス の 家計簿企画・販売統括責任者 二宮さんのお話からスタートしました。



「家計簿をつけるとどんないいことがあるの?」と聞かれると、二宮さんは「自分を取り巻くお金の現状を把握できること」と答えているそうです。


自分のお金の現状が把握できるようになると、「いつどのくらいお金が必要になるか」という未来が自分で見えてくるようになります。

そうすると、老後のお金の不安はとても少なくなるそうです。


私も「老後2000万円問題」ニュースを聞いたとき、「65才までに2000万円貯められるかな?」と漠然と不安になりました。


ですが二宮さんのお話を聞いて、改めて家計簿をしっかりとつけて現状から自分の未来を予測していこうと思いました。



日本証券業協会さんの基調講演

次に、日本証券業協会 政策本部 広報部 上席調査役 安井朋見さんによる「将来に備えたライフプランと資産運用」についての講演がありました。




安井さんからは、豊かな人生を送るためのステップを教えてもらいました!

①どう生きたいかライフプランを決める。

②それに合わせて必要なお金がいくらか考える

③②をもとに目標額を決めてお金を貯めて・運用する。


その中で特に③について特に学びました。


お金を貯めるには家計簿をつけて収支を把握することが大切とのこと。

「お金が余ったら貯めよう」とお金を意識せずに日々を過ごすと、なかなか貯められないので、家計簿をつけて収支を把握し、いくら貯められるのかを数字で具体的に決める大切さを教えていただきました。


家計簿で現状を把握し、「資金」「時間」「気持ち」に余裕ができたら、ステップアップとしてお金を増やすことも考えていきます。



誰でも始めやすいお金を増やし方に「資産運用(投資)」があります。

投資が始めやすいというのは意外かもしれませんが、100円など少額から始められる投資信託や、お金を使わずにポイントで投資を行うことができるサービスがあるので一昔前よりも身近なものになっているのだそうです。


また、運用をすることで、ただ資産を増やすだけでなく、国や企業の持続的な成長を間接的に支えることができるというお話を聞き、すぐに使わないお金で社会貢献ができるのはうれしいと思いました。


家計簿サービス6社さんのパネルディスカッション

後半は、「老後不安への対応としての家計簿」をテーマにしたパネルディスカッションで、きんゆう女子。コミュニティメンバーからの質問に、家計簿普及促進委員会の6社が答えていく形式で行われました。


登壇企業は、誰もが一度は使ったことがある有名な家計簿サービスの会社さんがずらり!


株式会社Zaim
スマートアイデア株式会社
ときわ総合サービス株式会社
株式会社 婦人之友社
マネーツリー株式会社
マネーフォワード株式会社


具体的なお話をたくさん聞くことができ、とても参考になりました。



■どうすれば続けられる?


*ときわ総合サービス 鷹取しん子さん

完璧主義をやめて、まずは小さく続けることが大切!


*Zaim 綿島琴美さん

モチベーションを維持するために目標を決めて家計簿をつけることがオススメ。

例えば、ダイエットをするという目標のために、タクシー代、お菓子代、飲み会代など太りそうなことに使ったお金を「ブタ費」として集計しているユーザーさんも。


■おすすめの見直し方は?


*スマートアイデア 江尻尚平さん


支出の記録に反省文を書くこと。

毎日続けたユーザーさんが月7万円の貯金ができるようになった。


1ヶ月に1度だとあとからつけるのが大変なので、1週間に1度くらいがおすすめ。

土曜の朝や、帰宅後すぐなど、生活のタイミングに紐づけるとうまく習慣化できる。


■どれくらい履歴を残すべき?

*婦人之友社 濱川香雅里さん

長く取っておくと日記として振り返られるのでオススメ。


ユーザーさんには昭和3年から、90年間親子2世代にわたって家計簿が引き継がれている国宝級人も。


同じ家計簿を続けられているのは、1904年に日本で最初の家計簿の発売を始めたから。



■紙/アプリの家計簿のメリットは?


*Zaim 綿島琴美さん

紙のメリット
・マス目があるので空白を埋める達成感がある。
・まじめな人向き。


アプリのメリット
・型にはまらず自由に使える。
・ポイントの管理もできる。
・写真やメモをつけてライフログ化できる。
・キャッシュレス決済のものは自動登録されるのでズボラな人向き。


■セキュリティ対策はどうなの?

*マネーツリー 鈴木塁さん

家計簿アプリの会社はセキュリティ対策を徹底している。

自社の場合は、個人情報は社員1名だけでは見えないように何重にもセキュリティをかけている。


*マネーフォワード 瀧俊雄さん

金融庁に登録が必要であったり、プライバシーマークなど外部認証をとったりしているサービスか確認することがオススメ。

その他にもアプリストアのレビューやメディアの評価も参考にするといい。


■働き方改革によって副業、パラレルワーカーに興味を持つ人が増えてきました。

その時にお金の管理について気を付けることは!


*マネーツリー 鈴木塁さん

普段の生活費と分けて管理することがオススメ。


*マネーフォワード 瀧俊雄さん

副業での収入は波があるので、頼りすぎないようにすること。

退職して個人事業主になると、住民税や社会保険料を自分で支払うことになるので家計簿でお金を管理して貯金を作っていくといい。


まとめ



今日のお話を聞いて、10月から消費税もアップし、普段の生活に変化がありましたが、そんなときこそ家計簿を使ってお金と前向きに付き合うことが重要になってきたのだと感じました。


パネルディスカッションでは名言がたくさん飛び出しました。


「履歴は価値観の反映」
「数字は正直に現実を表す」
「自分の夢や目標に向かって生きたお金を使う」


現実を把握するのには少し勇気が必要ですが、目をそらさずに現実に向き合いたいです。


また、イベントの最後にマネーフォワード瀧さんから、「今から20年後の家計簿をつけてみましょう」というお話があり、実際に20年後の収支を書いてみるのはなかなか難しそうですが、ライフプランを考える上で、良い方法だと思いました。


コツコツと日頃のお金の出入りを家計簿に記録していくことは単純な作業ですが、「家計簿をつけることは自分の人生をもっとよくすることに繋がる」「自分の夢や目標をかなえるためのツール。」と考えると、わくわくしてきました。


令和という新しい時代を迎えた今だからこそ、家計簿を通して、自分自身の人生を見直してみるきっかけとしたいと思います!




終了後は懇親会があり、お金のお菓子がふるまわれました!





▼主催

家計簿普及促進委員会

株式会社マネーフォワード 株式会社Zaim マネーツリー株式会社 スマートアイデア株式会社 株式会社 婦人之友社 ときわ総合サービス株式会社〈順不同〉)


▼協力

平和不動産株式会社 きんゆう女子。コミュニティ


▼後援

金融庁 金融広報中央委員会



▼兜LIVE!(かぶとらいぶ)
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